ABOUT US

History

Pelican Products(ペリカンプロダクツ)社は、1976年にアメリカ・カリフォルニア州トーランスで誕生した、耐久性・防水性・防塵性に優れたプレミアム保護ケース、クーラーボックスおよびライトのグローバルリーディング企業です。
その本格的なクオリティから、米軍、プロのカメラマンなどから絶大な支持を得ています。
スキューバ愛好家であるデイブ・パーカーが1976 年にトーランスの自宅ガレージで作ったホッケースティックのハンドルとミニアンカーとして機能する金属製の重りに 100 フィートの麻ひもを巻きつけた装置が全ての始まりでした。
「ペリカンフロート」と名付けられたこの装置は、水面上で揺れてダイバーの位置を示す道具(シグナルフロート)で、デイブはこれを機に命を救う可能性のある製品を拡大し、ダイバー用の優れた救急キットの設計に熱心に取り組みました。
ケースは頑丈で耐久性があり、内部に保管されている内容物を水や埃から安全に保護できるように作られており、次第に応急処置用品では他の貴重品を保護するためにケースを使用するダイバーやその他の人たちに人気になりました。

そして、高性能保護ケース、温度制御パッケージ、先進的なポータブル照明システムの設計と製造における世界的リーダーへと躍進を遂げました。その過程において、ペリカン社はデイブの品質へのこだわりとビジョン「Protecting All That You Value」を忠実に守り続けてきました。
手荒く扱われ、轢かれ、蹴られ、投げられ、水に浸され、落とされるといった過酷な状況下でも耐えうる、世界最高品質の製品を生み出すことを使命として、40年以上にわたりその歴史を刻んできました。

 

日本輸入代理店として

DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社は、米国Pelican Products社と日本国内における販売代理店契約を締結し、2024年7月より販売を開始しました。
メーカーオリジナル製品の卸・販売に加えて、弊社オリジナル「Safari Line Travel」シリーズの企画・販売を開始しました。プロ仕様のケースを日常の中で楽しんでいただけるプロダクツとしてご提案します。
Safari Line のコンセプトは、”普段使いのペリカン”。日々の通勤にお使い頂けるバックパックから、ビジネストリップやプライベートトリップをサポートするスーツケースをご用意しました。

Safari Line シリーズはこちらから